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第100回目

ペットの食事を見直そう③~トッピングにおける基本材料~-2017.2.10更新-

シリーズ①②で、一見完成されたようなペットフード(ドライフード)ですが、不足しがちなものを挙げて、より良い食事環境を整えるにはフードトッピングが手軽でお勧めですよという話をしてきました。
さて、今回は実際にトッピングをするにあたってのポイントをお話します。
まずは基本材料と分量の話。必要なものを挙げていきます。

知っておきたい
基本材料

①水分
不足しがちな水分を補うには、野菜や肉、魚(煮干しやかつお節など)などの煮汁や茹で汁を利用すると理想的です。
水分を足すというより、ドライフードにスープを足すという感じですね。これから紹介するトッピングを作る時に茹でたり煮たりしたものを棄てるのはもったいない!
それを冷蔵・冷凍してトッピングの際に利用するのがベストです。またどうしても時間が無い場合には白湯(40℃弱のぬるま湯)を足すだけでもOK。
時間がある時にスープは作り置きしておきたいアイテムです。

②タンパク源補強
動物にとってたんぱく質は身体を構成する大変重要な栄養素です。
肉や魚から摂れる動物性のものや、豆腐やおからなどの豆類から摂れる植物性のものがあります。
いつも同じタンパク源ではなく、日によってまたは週によってローテーションすると嗜好性も高まり食事が楽しみになること間違いなし!
例えば鶏肉でも、ささみや胸、もも、手羽、内臓など部位によっても消化吸収、嗜好性が異なります。加熱したら酵素が失われやすいので、新鮮な肉や魚の場合、生で与えるのも効果的。
生に抵抗があるようでしたら、表面の色が変わる程度にサッと湯に潜らせれば殺菌ができます。
生であげたら嘔吐や下痢をした子の場合はこのやり方も試してみてくださいね。

③ビタミン・ミネラル補強
多くのビタミン、ミネラルは野菜や海藻、キノコ類から摂取します。
たくさんの水分を含んでおり、生であげれば貴重な酵素も摂取できます。
また豊富な食物繊維は便通を良くしてくれるし、海藻に多く含まれるムチンは解毒作用が期待できます。
タンパク源と違い、消化吸収しにくい食材になるので、なるべく細かくして与えましょう。
なるべく生の状態で与えたい食材ですので、消化吸収しやすいように、ミキサーにかけて液化したものを製氷皿にいれてストックしておくと便利です。

④その他の栄養補給
お勧めなのはオメガ3やオメガ9などのオメガ脂肪酸を摂取させることです。
オメガ脂肪酸にはオメガ6もありますが、ドライフードに多く含まれている事が多いので積極的な摂取は必要ないとされます。
オメガ3は主に亜麻仁油や魚油に多く含まれ、中性脂肪を減らし、善玉コレステロールを増やすことで血液をサラサラにし、アンチエイジングが期待できます。またオメガ9はオリーブオイルやキャノーラ油に多く含まれ、悪玉コレステロールを減らす働きがあり、オメガ3と共に摂取したい脂肪酸です。

タンパク源だけとか野菜だけとかではなく、一度の食事で効率よく効果を見込むには少なからず①~③を一緒に与えた方が良いことを覚えておいてください。
ヒトの食事でも肉や野菜は一度の食事でまんべんなく摂取する方が良いですよね。基本的にはペットもヒトも同じことです。


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山中一馬どうぶつ法務事務所

行政書士/愛玩動物飼養管理士/
動物法務協議会会員

山中一馬どうぶつ法務事務所

岡山市平福2-3-11

ペットトラブル相談・解決、ペットビジネス相談・サポート、各種契約書の作成、セミナーの講師や執筆活動など仕事は多岐にわたる。普段は、倉敷市笹沖にあるドッグハウス「ボーモンド」の店長としても活動中。

ご相談は、HPかメールアドレスへ
HP:http://www.office-kazu.com
E-mail:animal-support@office-kazu.com


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