住宅誌編集部が魅せられた伝統的工芸品【愛媛編】

四国の北西部に位置する愛媛県は、海と山の恵みの両方を享受する温暖な地。その気候さながらに、ライフスタイルもゆったりとしています。

愛媛といえば「みかん」が有名ですが、約240年の歴史をもつ砥部焼をはじめ、多くの伝統工芸品を今に伝える地域でもあります。郷土色豊かな工芸品や民芸品は、マイホームを実現したら置いておきたくなるような、趣ある逸品ぞろい。和洋中どんな料理にも合う「砥部焼」をはじめ、編集部が取り上げた魅力あふれる品々を写真でご紹介します。
詳しい解説が気になる方は、姉妹サイト「瀬戸内の民家、平屋。」の記事もどうぞ。

「瀬戸内の民家、平屋。」
◇愛媛県の伝統的特産品図鑑

四国山地の清らかな水と瀬戸内の日差しが育てた豊かな森。そこから生み出される県産材「媛（ひめ）すぎ」「媛ひのき」は、光沢のある美しい白身や芳しい香りが魅力。良質な材を用いて腕利き大工がつくり上げる木の家は、家族をやさしく包み込んでくれそうです。
「瀬戸内の民家、平屋。」では、愛媛の県産材にこだわり、平屋をはじめとした注文住宅を建ててくれる工務店をご紹介しています。家づくりをお考えの方は、ぜひ一度チェックしてみてください。

「瀬戸内の民家、平屋。」
◇愛媛県の工務店一覧