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岡山の「暮らすびと」。ナチュラルな住まい実例集vol.2

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雑貨屋さんで見つけた大好きな小物。お気に入りのインテリア。少しずつ愛しいアイテムが増えるたび、この家がもっと好きになる──。そんな、大好きな家族と雑貨に囲まれた私らしい暮らし。岡山で建てたお洒落さんの家を集めました。24の施工実例集の中から、憧れを叶えてくれる会社との出会いを探してみてください。

好きを集めて暮らせば 家が丸ごと趣味空間に

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瓦敷きの三角屋根が雰囲気たっぷりに出迎えてくれるMさま邸。アプローチを抜けて中に入ると、玄関、LDK、洗面に至るまで可愛い雑貨があちこちに散りばめられ、何気ない日々の暮らしを存分に楽しんでいる様子が伝わってきます。中でも奥さま一番のお気に入りはキッチン。食事の支度や後片付けのほかにも、お子さまとお菓子作りを楽しんだり、そこから家じゅうを見渡して手に入れたばかりの雑貨を飾る場所を思案したり。室内に差し込む陽光をやわらかく受けとめる漆喰壁は、調湿や消臭にも優れているので、以前は控えていた揚げ物料理も今ではしばしば食卓に登場するようになりました。そんな奥さまの影響もあってか、ご主人も今やすっかりマイホームパパ。趣味の車いじりより、家族と過ごす時間の方がずっと楽しそうです。
設計・施工/カンパニーハウジング山忠 山陽地所 株式会社

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好みを掛け合わせた笑顔あふれる暮らし

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「実は好みが正反対だったことが、一番苦労した点」と顔を見合わせるご夫婦。「タウンハウス」の阿部さんの助言のもと、好みをバランスよく掛け合わせ、インダストリアルを少し加えたナチュラルなお家が生まれました。パイン無垢材にユーロオリーブ塗装を施した床と珪藻土壁のぬくもりが広がる空間に、無機質な照明や使い込まれた木の棚がほどよくなじんでいます。キッチンで料理をしながらリビングでくつろぐご主人や子ども達を眺めるひと時。温かな空間に家族が集う時間は、奥さまが望んでいたシーン。無骨なテイストを取り入れたかったご主人は、ダイニングに設えた足場板のカウンターでパソコンやカメラの手入れを楽しみます。ご夫婦それぞれの「好き」が絶妙に溶け込んだ家では、笑顔が自然にあふれます。
設計・施工/株式会社 タウンハウス

 

子どものいる暮らしをおおらかに楽しむ家

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大きく開いた窓の外は、のどかに広がる桃畑。遮るものはなにもなく、風景も室内も一体につながる中で、Mさま一家は日々の暮らしを楽しんでいます。「毎日忙しいけど、今この家で子育てできることがうれしい」と奥さま。3人のお子さま達は広いリビングを駆け回ったり、家事をする傍に寄ってきたり。一段下がったキッチンに立てば、子ども達と同じ目線で話ができ、家じゅうに目が行き届きます。休日には友人やご両親が、開け放ったデッキの側から顔をのぞかせて「遊びに来たよ」。みんなでピザを作ってパーティが始まり、そのままお泊まり会になることもあるそうで、「こんなふうに人が集まる場所になることこそ、ずっと思い描いてきたマイホームのカタチでした」とご夫婦はにこやかにほほ笑みます。
設計・施工/木造ホーム 株式会社 小川建美

風が通り抜ける丘の上で暮らしを楽しむ

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小高い丘の上に建つFさま邸。奥さまは北側に広がる緑の景色が大のお気に入りで、ダイニングの窓を特別大きくしてもらいました。眺めの良さはもちろん、田んぼの中をのびる一本道は、子ども達が帰ってくる様子も望めます。無垢や漆喰のぬくもりに満ちたお部屋に、この窓から心地良い風が通り抜けます。パンを焼いたりお裁縫をしたり、手作りの暮らしがすっかり身についている奥さまが、「友人ともの作りの楽しみを共有できる空間」としてつくった部屋がサロン。「花柄の壁紙を迷ったけど、思い切って良かった!」と笑顔全開。悩んだ時は「『フォルカ』の福永さんが細やかに気持ちを汲み取ってくれて」と感謝しきりです。さわやかな風と緑のパノラマに包まれた丘の上で、今日も幸せの笑顔が咲き誇ります。
設計・施工/株式会社 フォルカ

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ようこそ、ドーマーのあるメルヘンの家へ

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「広い庭、家族の気配を身近に感じる空間、子どもとお菓子作りもできるキッチン」。奥さまはこの3つを希望して、信頼の置けるプランナー藤川さんにすべてをお任せしました。実現したのは、大自然の中にある「赤毛のアン」をモチーフにした家。ベンチやぶどうのアーチを置いた庭に、屋根から飛び出た可愛らしい三角屋根のドーマー窓が印象的です。中に入ると家全体が1つのお部屋のようにつながり、料理をしていても家族の声が届きます。お店のようなカウンターのおかげで、親子の楽しい時間も増えました。遊び心のある仕掛けもあちこちに。物語のままの玄関扉や秘密基地のようなロフト、そして極めつけはお手洗い足元にある秘密の扉…。メルヘンの世界に誘う家は、夢と希望を運んでくれます。
設計・施工/株式会社 ふじかわ工務店

まるでカフェのよう!白いサンルームのある家

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6年前に「ゼスト」のHPで見つけたカフェのようなお家。その時から「いつかこんなお家に住んでみたい」と奥さまは思いを募らせます。「ゼスト」の見学会に参加する度、「お洒落なだけじゃない住みやすさも考えられた設計」に夢はますます膨らみました。心配なのは予算。それも一級建築士の入部さんが何通りも提案をしてくれて解消しました。曖昧なイメージも打ち合わせをするごとに、はっきりとしたカタチになっていきました。譲れなかったのは、「白いサンルーム」。大判のタイル張りの床とアイアン枠の窓ガラス。そしてアイボリーの木の扉。屋外にいるような心地良い空間は、すべてが夢見た「カフェのような家」そのもの。「早くここでお茶がしたくてテーブルを探しているところ」と奥さまはさらなる思いに胸を膨らませます。
設計・施工/株式会社 ゼスト 倉敷オフィス

人を招きたくなる、暮らしの中の心地良さ

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昼はご主人の仕事を手伝い、家に帰れば育ち盛りの3兄弟の子育てに追われる日々。平日も週末もない慌ただしい毎日の中で、奥さまが楽しみにしているのは親しいママ友を招いて開く“お家カフェ”です。天井高のある2階LDKは、20人は優に入れる大空間。年じゅう快適な高気密高断熱住宅で、空調を気にする必要はありません。何よりここは、自分の「好き」だけを詰め込んだ世界一のお気に入りの場所。やわらかな風合いの珪藻土壁やあちこちに散りばめた奥さまこだわりのアールの設え、コツコツ買い集めた雑貨を披露するのも楽しみの一つです。完成後の暮らしを思い描き、奥さま自ら図面も起こしながら「しみず屋」と一緒に築いた住まい。「家づくりがとにかく楽しかった」という喜びが、幸せの空気となり家じゅうに舞っています。
設計・施工/有限会社 建築工房しみず屋

 

暮らすほどに愛おしくなるヴィンテージスタイル

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玄関を開けた瞬間、ゆったりとした時間が流れる心地良さ。「インターデコハウス倉敷」が手掛けるモデルハウスは、これまでのやさしいナチュラルベースとちょっぴりかっこいい“アメリカンヴィンテージ”を取り入れたメンズライクスタイル。パイン無垢材の天井や床は木のぬくもりを感じることができる色で合わせて、元気なお子さまが安心して遊べるリビングに。キッチンカウンターには落ち着きのあるグレーのイタリアンタイルを採用。IH周りには今人気を集めているサブウェイタイルを設え、絶対的な清潔感の中にもインダストリアルな雰囲気を演出しています。収納はあえてオープンにすることで、必要なものだけを残すミニマムな生活を提案。お気に入りに囲まれた暮らしの楽しみも教えてくれます。
設計・施工/インターデコハウス倉敷 株式会社 大野工務店

大好きに囲まれて過ごす「暮らせるアトリエ」

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デザイナーRさんの家づくりの理念は「最初が1番ではなくて、年月と共に味の出る家」。その想いは「漆喰と無垢」という自然素材によって実現されています。汚れさえも味となる経年変化の趣、さらには壁や床のペイントなど自分で好きな色に変えられる楽しみ。そこに数々のお気に入りを散りばめ、自分らしさにとことんこだわった居心地の良い空間づくり。Rさんの二つのアトリエも、自然素材より形づくられた自分スタイルの部屋となっています。打ち合わせや人と語らう「第2のリビング」、好きな時間を満喫する「趣味部屋」。漆喰の調湿効果で結露のない心地良い室内は、どちらも生活に欠かせない〝暮らせるアトリエ〟。フランスのアンティークに彩られた二空間は、「暮らしを楽しむ」住まいづくりのお手本にもなっています。
設計・施工/株式会社 倉敷インターナショナル 

家族や友人と賑やかに過ごせるアメリカンな家

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まるで映画のワンシーンに登場しそうな洒落たブルーグレーの家。共通の趣味を持つ友人から紹介された社長の長谷川さんとはアメ車やバイクの話ですぐに意気投合。とはいえ、打ち合わせ当初はSさまが望む「アメリカン」な住まいは、曖昧なイメージしかありませんでした。しかし長谷川さんに自分の好みやスタイルを細やかに伝え、新たな提案を貰い、何度も間取りの変更を重ねるうちにどんどん明確なカタチに。見通し抜群のスキップフロアのLDKに、男前なタイル張りの床やモルタルのキッチン。2階には意外なほど多くの部屋。その想いは「友人家族が気軽に集って、趣味や楽しみを共有できる家」。理想の生活スタイルを叶えた暮らしで、家じゅうに笑顔があふれています。
設計・施工/株式会社 長谷川組

日々の幸せを紡ぐ 通り土間のある平屋

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リビングからひと続きのウッドデッキに腰を下ろし、牧歌的な風景を気持ち良さそうに眺めるご主人。無垢材のやさしい空気に包まれた室内では、スキップフロアを子ども達が元気に走り回り、その様子を見守りながら奥さまは料理を楽しみます。Nさまが望んでいたかけがえのない暮らしの実現は、「生行建設」との出会いから始まりました。断熱や性能面をはじめ、奥さまが手描きで伝えた家具の造作など、ご夫婦の思いに寄り添った家づくり。単に希望を叶えるだけでなく、今後の生活に本当に必要なものを見極めながらカタチに。玄関を開けると洗い出しの土間が一直線に通り抜けます。買い物から帰った奥さまが土足のまま重たい荷物をキッチンへ。何気ない動線の配慮もまた、日々の暮らしに小さな幸せを運んでくれます。
設計・施工/株式会社 生行建設

 

上質素材とデザインが共鳴し合う心地良さ

上質素材とデザインが共鳴し合う心地良さの画像

この家に暮らしはじめて半年余り。Nさまの休日は、ご夫婦そろっての家事からはじまります。といっても、1階はLDKからサニタリーまで遮るものが少ないフラットな空間で、掃除だけなら30分で十分。室内干ししておいた洗濯物も、ランドリー横のクローゼットにハンガーごと移動するだけなので、貴重な週末が家事に費やされることはありません。朝のルーティンが終わったら、設置準備中のウッドデッキや家庭菜園を話題にティータイム。アフリカ産の高級材・ブビンガの一枚板カウンターがご主人の特等席です。共働きのNさまは、日々の食事の支度もご夫婦でシェア。自然素材をふんだんに取り入れた空間は調湿・消臭力も抜群で、「最近はグリル料理がお気に入り」(ご主人)と、料理のバリエーションも広がっているようです。
設計・施工/有限会社 上西建設

思い思いの時間を過ごせるサマーハウス

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おこもり感あるリビングと対角線上のダイニングスペース、そしてその両方を見渡すキッチン。LDKを一直線にせず視線を斜めにずらしたプランニングにすることで、見通しの良さと動線は確保しつつ各々のスタイルを楽しめるゾーニングを実現しています。1階のファミリークローゼットはウォークスルーにして、玄関から洗面室、キッチンをつなぐ大型の収納スペースに。帰宅後の荷物やコートを置き、そのまま生活空間へ。内外を切り替えてくれる欠かせない場所となっています。住み心地を徹底的に追求した「岡山ウッドハウス」のモデルハウス。「住んでから家族と一緒に育ってほしい」との思いから、古材やセルフペイントの板壁、DIYの家具などを散りばめ、暮らす楽しさも提案。家族が一つになりながら、思い思いの時間を過ごせます。
設計・施工/株式会社 岡山ウッドハウス

2人+2匹にちょうどいい、趣深い平屋の家

2人+2匹にちょうどいい、趣深い平屋の家の画像

ご夫婦ふたりと猫2匹、仲良くゆったり暮らせる平屋の家。猫好きの建築家にお任せしたというプランは、中央の収納を囲んで各室がオープンに配置され、家全体が大きな回廊となっています。猫達は家じゅう自由にぐるぐる回り、そんな様子を眺めるのがご夫婦の癒しのひと時です。室内で目を引くのは異国の旅先で出会った民芸品やご実家から持ち込んだアンティークの家具、自作のアート、絵画など。シンプルなデザインの家だからこそ「お気に入り」のアイテムが引き立ち、独特のレトロミックススタイルをつくり上げています。
リビング・寝室の他には、ご夫婦それぞれに自室を確保。猫達同様にふらりと集まったり離れたり、ほどよいつながりの間に穏やかな空気が流れます。
設計・施工/designers house TOIRO / 河井林産 株式会社

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自然がいつでもそばにある心潤う水辺の暮らし

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「ダイニングに座って窓から眺める雲の流れ。夕暮れ時は特にキレイなんです」と奥さま。大きな池から家を通って山々へと抜ける風が、肌を心地良く撫でてくれます。自然に囲まれた田舎暮らしは、ご夫婦が家づくりにおいて最も大切にしたこと。いくつもの土地を探す中で、この地に巡り会いました。北側の大池を各部屋から眺望できるよう、「運船建設」と打ち合わせを何度も重ねてプランニング。周囲の自然に呼応するように、室内にも自然素材を取り込みました。音響熟成木材のうづくりの床はご主人のひと目ぼれ。床の余材を使ってダイニングテーブルなどをご主人自ら造作しました。天然の漆喰が生み出す清浄な空気の中、大らかな水辺での団らんのひと時。描いていた通りのシーンに家族の心も潤います。
設計・施工/運船建設 株式会社

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家族の夢とつくり手の想いが相乗した平屋の家

家族の夢とつくり手の想いが相乗した平屋の家の画像

白い壁と無垢材の穏やかな色合いが溶け合って、ご夫婦らしいやさしい雰囲気に包まれた空間。コーディネーターの田平さんとの打ち合わせでは、昔ながらの友人のように気軽に話すことができたそう。年をとっても楽に暮らせて、子育てがしやすい家を希望していた奥さま。「セントテ」から提案された平屋のプランでは、キッチンを中心に洗面室や子ども部屋との距離を近くすることで、家事や子育ての動線がコンパクトに。また、収納スペースを充実させることで、毎日の家事や片付けも楽になりました。さらに、空間に合うように食器棚やTVボードなどの大型家具はすべて造作。「私達の夢と、『セントテ』の良い家をつくろうという想いが相乗しあうことで自分達らしい家になりました」と、幸せそうに語ってくれました。
設計・施工/株式会社 セントテ

 

もてなしの発想から生まれた心地良い暮らし

もてなしの発想から生まれた心地良い暮らしの画像

音楽をこよなく愛すご主人と料理好きでおもてなし好きの奥さま。そんなご夫婦の住まいには自然とたくさんの友人達が集まることが多く、新しい住まいづくりで大切にしたのは、自分達だけでなくゲストにとっても心地良い空間をつくることでした。そして完成したのは、もてなしの空間となる東棟とプライベート空間の西棟が平行に並ぶ住まい。東棟に配したLDKは、ウッドデッキとひと続きになり、10人以上でも悠々と過ごせる開放的な大空間に。キッチン背面にはたっぷり収納できるパントリーがあるので、もてなし用の食材や食器類も安心してストックできます。薪ストーブの炎を囲み友人と暖をとる時も、ご夫婦でのんびり過ごす一日も、自然素材に囲まれた心地良い空間を贅沢に楽しんでいます。
設計・施工/株式会社 美作土建

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家族の時間を豊かにする 自然と暮らす家

家族の時間を豊かにする 自然と暮らす家の画像

のどかな田園風景を見下ろす、小高い丘陵地の一角。モカブラウンの塗り壁や屋根瓦、飛び石を配した庭と和風の外観が目を引きます。庭に植えられた木々が自然のカーテンとなり、やわらかな風と温かい日差しが家の中へ。漆喰の壁に無垢材の木肌が映えるリビングダイニングを、より心地良い空間にしてくれます。リビングと広々としたウッドデッキは、大開口の窓が一体感を生み出し、内部をゆるやかにつないでいきます。自然の恵みを暮らしに取り入れた「タカ建築」のパッシブデザインは、少ないエネルギーで、暮らしを快適にしてくれます。ソファでくつろぎながら、外ではしゃぐ子ども達を眺めているだけで、日々の疲れもいつしか癒されるそう。「家で過ごす楽しみが増えました」とご夫婦は笑顔を見せてくれました。
設計・施工/株式会社 タカ建築

 

帰るといつも感じる大切な家族のぬくもり

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「1階でほとんどの家事ができて、家族が自然に集う空間にしたい」と考えたYさまご夫婦。「ミツル建築工房」が提案する間取りをひと目見て、この家なら理想の暮らし方ができると直感したそう。LDKを区切りのない空間にし、キッチンの向かいには勉強机にもなるカウンターと教科書やおもちゃ箱も収納できる棚を設置。家事をしながらお子さまと会話したり、宿題している様子を見守ったりすることができます。そんな親子のふれあいを、採光用のアンティーク調窓枠や玄関のニッチなど、女性プランナーがコーディネートしたナチュラルであたたかみを感じさせる空間が包み込んでいます。Yさまの家族への思いが結実した「帰りたくなる家」。間取りの工夫が家族の絆をより強いものにしてくれたようです。
設計・施工/株式会社 ミツル建築工房

共に育ち、味わいを深める家に暮らす

共に育ち、味わいを深める家に暮らすの画像

ブラインドの隙間から入り込んだ朝日が清々しく広がる開放的なLDKと、ダイニング背面の階段踊り場に設けたファミリーライブラリー。そして、その階下を生かした収納兼キッズスペース。長男の誕生以来子ども中心の暮らしが続くNさまにとって、家づくりは夫婦の憧れを叶えると共に、我が子の健やかな成長を思い描くプロセスでもありました。一人遊びができるようになっても、小学校に入っても、プライバシーが必要になっても。家族それぞれのライフスタイルを尊重しながら互いの気配を感じ合える工夫が、家じゅうに散りばめられています。家族の軌跡を見つめ続ける床はナラ材をセレクト。夫婦水入らずの暮らしになる頃には、美しい木目が際立つこの床もこっくりと深いあめ色に染まっていることでしょう。
設計・施工/株式会社 ミナモト建築工房

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家族の笑顔が交差する 遊び心あふれる場所

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スキップフロアのLDKに掘りごたつ式の2階和室、秘密基地のような中2階など、ただぐるりと歩いて回るだけで遊び心が伝わってくるMさまのお宅。中でもご主人のこだわりは高性能のプロジェクターを備えたリビングで、扉とカーテンを閉め切れば映画館さながらのホームシアターに早変わり。もちろんLDKじゅうの照明をすべて落とせば、やや小上がりになったDKからも迫力の映像を楽しめます。ダイニングカウンターの対面に設けられたL字カウンターは、「個室にこもるより、家族のそばにいたい」という子ども達こだわりのスタディスペース。そして、そのうちリビング側に面した一角は今やすっかりご主人の“定位置”に。家族がいつでも近くに感じられるそんなDKを一番気に入っているのは、実は奥さまなのかもしれません。
設計・施工/赤野住宅工房 株式会社

 

自然の気配と共に、のびやかに暮らす

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ジブリの世界を思わせるゆるやかな山の坂道と豊かな緑に挟まれた閑静な住宅街。その一角に完成して間もないFさま邸は、周囲の風景に溶け込んで、早くも心地良い暮らしが営まれはじめているのをうかがわせます。和モダンをテーマに設えられたLDKは、和室やウッドデッキとひと続きの大空間。ナラやヒノキといった自然素材もふんだんに取り入れられ、山裾に向かって開かれた大開口から光と風が流れ込むと、清々しい開放感が家の中いっぱいに広がります。ウッドデッキでビールを傾けるご主人、ままごとに興じる幼い姉妹を見守りながら、晴れた日の休日をのんびりと過ごすのが奥さまのお気に入り。庭先の自家農園にみずみずしい春の野菜が実りはじめるころには、子ども達ももうひと回り、大きくなっていることでしょう。
設計・施工/株式会社 木絆

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自由が広がる、幸せが続く、ロハスな家

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比較的温暖な土地柄とはいえ、真冬ともなれば極寒の日が続くことも少なくない岡山市郊外。それでもこのAさま邸には、そんな心配とは無縁とも言わんばかりの明るく開放的な空間が広がっています。その秘密は断熱構造と床下暖房。環境や人体にやさしい天然由来のセルロースファイバーは、わずかな隙間にもしっかり密着。熱気・冷気の流入は遮断して、家じゅうを循環する床下エアコンの熱を逃がすことがありません。空間を広々見せる大開口や開放的な空間設計、家事や子育てをスムーズにする効率的な動線など、自由自在な空間デザインが叶うのも、取り囲む箱そのものが高性能であればこそ。防火・防音、ランニングコストの抑制といった副産物も、今後の新生活を心強く支え続けてくれることでしょう。
設計・施工/株式会社 小林工業

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居心地の良いバーカウンターで 上質な時を過ごす

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異国のリゾート地を思わせる景色が広がる「岡山乗馬倶楽部」。「せっかく来ていただくお客さまに特別を感じていただきたい。でも、バーに立ち寄るようなラフな気分にもなれる場所」というオーナーの想いで、6月に倶楽部を一新。自宅を「アトリエクオーレ」で建てた際に、高いデザイン性と要望を汲み取った上での期待以上のプランニング力を目の当たりにしていたので、迷わずお願いしたそうです。東側を全面ガラス張りにすることで、外の臨場感をそのまま室内に取り入れています。“ブルックリンスタイル”を意識しながら選んだインテリアは一つひとつに遊び心を持たせ、非日常を感じられる空間に。「先日の馬術競技会では、皆さん心からくつろいで過ごしてもらいました」。オーナーがその出来ばえに手ごたえを感じた瞬間です。
設計・施工/株式会社 アトリエクオーレ

 

 

 

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